長年悩み続けた脂漏性皮膚炎、実は毛細血管拡張症だったという話

私は、16歳ごろから鼻の横が真っ赤で、化粧してコンシーラーで隠してもすぐに浮いてくるし、真剣に悩んでいました。

皮膚科に行くとすぐに「脂漏性皮膚炎」と診断されました。

今回は、悩みに悩んだ私の「脂漏性皮膚炎」体験談から、同じような症状の人の役に少しでもたてばいいなと思います。

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私が脂漏性皮膚炎と診断された経緯

↑実際の写真です↑
鼻の脇が赤いのが分かると思います。

この状態で化粧をしてもすぐに浮いてくるし、すっぴんで学校に行かなければいけない高校生時代は本当に嫌でした。

脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が多い場所(鼻の周辺や頭皮など)を中心に起こる皮膚炎です。
はっきりとした原因はわかってはおりませんが、マラセチア菌という常在菌(誰にでもいる無害な菌)が関係していると考えられ、ふだんは無害ですが、皮脂や汗などの分泌物が増えると、それらの成分をエサにして急激に増殖すると考えられています。

脂漏性皮膚炎はステロイドを利用するとすぐに赤みが抑えられるが、生活習慣など根本的に変えていかない限り、すぐに再発するといわれており、完治が難しい疾患と言われています。

治療としては、ステロイドで赤みを抑え、生活習慣の改善などを並行しながら、弱い薬を使い続けるというのが一般的なようです。

そして、皮膚科の先生はみな、「ステロイドを使うと赤みはすぐにおさまる」といいますが、私はステロイドを使っても、赤みがおさまることはありませんでした。

脂漏性皮膚炎に関しては、ネットで情報を集め、様々なことをしました。

有名な漢方のクリニックに行ってみたり、ビタミンB2が効くといわれサプリメントを飲んでみたり、化粧水を変えたり、除菌スプレーを肌に塗ってみたり、ネットでこれで治りました!みたいな人の情報は、藁にもすがる思いで試してみましたが、よくなることはありませんでした。

そこで、わたしは思いました。
「私って本当に脂漏性皮膚炎なの?」
皮膚科の先生は、みな口をそろえて「脂漏性皮膚炎」といいます。

ですが、私は実際に顕微鏡で見てもらったり、血液検査をして「脂漏性皮膚炎」と診断されたわけではありません。
鼻の脇には「脂漏性皮膚炎が発症しやすい」それだけで、「はい。ステロイド」といわば、適当に診断されてきました。

脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチア菌はどこにでもいる常在菌なので、顕微鏡でみたところで、脂漏性皮膚炎かどうかは判断できないようです。

もう自力で治すしかない!皮膚科には頼ってられない!そんな思いで、「鼻の脇 赤み」などで、ネットで検索していると私と同じような写真を見つけました。

それが、「毛細血管拡張症」

似た症状を発見!毛細血管拡張症?

出典 城本クリニック

私は、この写真を目にし、「私と似てる!」と自分が、脂漏性皮膚炎ではなく、毛細血管拡張症なのではないかと疑問を持ち始めました。

毛細血管拡張症とは

赤ら顔とも言います。

赤ら顔(毛細血管拡張症)ってどういう状態
簡単にいうと、毛細血管が透けてみえている状態のことを言います。

通常、人体では自律神経の働きにより血管が拡張・収縮を繰り返し、血液が循環されていますが、血管が拡張して血流が増えると、皮膚表面から血液の色が透けて見えてしまいます。
これにより、顔が赤く高潮してみえる症状が赤ら顔です。

一般的には、末梢血管の循環うっ血で生じることが多く、温度が上がった時や、興奮した時、緊張した時などに頬の赤さが強調されます。

その要因としては、
■寒冷地、ことに寒風のある地方で生育した場合内分泌ホルモン系機能障害
■自律神経の乱れ
■便秘、胃腸障害によるのぼせの状態が継続した場合
■ステロイド外用剤、放射線照射により皮膚が萎縮した場合
などがあります。

また、敏感肌の人は化粧品にのかぶれによる炎症などの外因性の刺激によって赤みが増すこともあり、間違った洗顔(フェイスブラシを用いた洗顔、スクラブ洗顔、ゴシゴシと強くこする洗顔)などによっても赤ら顔を招くことがあります。

頬の赤みは、お化粧でカバーしても完全に消すことができないため、根本からの治療が必要です。

出典 城本クリニック

私は、この記事を読んだときに、
恥ずかしいとすぐ顔が赤くなる皮膚が人より薄いと思い当たるところがあったので、まさしくこれだと思いました。

気になる治療法は?

一般的には、美容皮膚科などで、レーザー治療を行うようです。

費用はだいたい、1回(1万円から3万円)ほどのレーザーを数回にわけて、照射するようです。

毛細血管拡張症の私が試す治療法とは

結構な費用になるので、他に治療法はないかと治療薬を探してみました。

それがこちら!!

ミルバソゲル

■特徴■
ミルバソゲルは、酒さ、赤ら顔、赤鼻、顔面紅斑などの治療に用いられる。

酒さは進行性・炎症性の慢性疾患で、毛細血管の拡張や赤み、吹き出物といった症状を伴います。また、初期症状はアレルギーなどに症状が似ているため、気付かずに放置しているうちに重症化してしまう場合が多くあります。ストレス、アルコール、カフェインなど様々な要因により悪化する可能性があり、完治させる治療法がありません。完治は出来ませんが、症状を抑える・出にくくする・症状の軽減は可能となります。

ミルバソゲルに含まれる有効成分ブリモニジンは、選択的アドレナリンα2受容体作動薬となり血管を収縮させる作用があります。この効果により、顔の赤みを抑えてくれます。また、効果は約8時間と長いのも特徴です。

口コミでは、赤みが消えたの声多数、脂漏性皮膚炎と診断された人のレビューもあったので、値段は少々高めですが、レーザー治療を何回もするよりは安いと決意し、使ってみることに!

使用した感想は追記書きますので、お楽しみに(#^.^#)

脂漏性皮膚炎で悩んでいる方、ステロイドが効かないなら、毛細血管拡張症かもしれませんよ。

脂漏性皮膚炎で私は悩みまくったので、少しでも同じ悩みの人の参考になれば嬉しいです。

ミルバソゲル(MirvasoGel)

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