アレルギーの原因?安全な石鹸・シャンプー選びのポイント

毎日使うシャンプーやボディーソープや石鹸、お子さんがいるおうちは特に安全性が気になりますよね。

裏を見ていざ成分表をみても、専門用語が多くてちんぷんかんぷんで、結局は何となくよさそうなものを買うことになるかと思います。

ですが、石鹸は結構ヤバイものが平然と売られています。
日本ではアメリカでは禁止されているマーガリンがなぜか平然と売られていたり、病院食でも出てきたりするというのと同じ状況です。

今回は含まれているとアレルギー症状が出たりしてやばいものを紹介します。
以外に身近に含まれていることが多くてびっくりする人も多いでしょう。

「薬用」や「抗菌」がついた商品に注意

商品を買うときに何を決めてとしていますか?

「薬用」「抗菌」と書いてあるとなんとなくよさそうというイメージを持ち、買う人も多いと思います。

ですが、この「薬用」や「抗菌」と表示されている商品には次に説明する2つの物質が入っていることが多く危険なのです。

入っていると危険な物質

それは、トリクロサントリクロカルバンです。

この2つの物質の何がいけないのか?理由は2つあります。

1.ホルモンバランスが崩れ、アレルギー体質・肥満の原因に。

まず1つ目はトリクロサンとトリクロカルバンが有害であるということ。

多くの動物実験では、トリクロサンが内分泌系に影響を与えるということが分かっています。
つまり、ダイオキシンのような環境ホルモンだということです。

トリクロサンの動物実験で次のようなことがわかっています。

■魚に環境ホルモンを投与すると生殖能力が低下した
■逆にマウスの生殖能力が逆に異常に発達してしまったり、甲状腺ホルモンが異常を起こした

このように、環境ホルモンはホルモンバランスを破壊する危険な物質であることがわかります。

動物実験のみならず、人間に対する研究でも、体内にトリクロサンが多い子供ほど花粉症にかかりやすいことが分かっています。

子供達の為だと思って選んでいる石鹸によって、かえって子供がアレルギー体質になっている可能性さえあるという恐ろしい実態!

環境にも有害

環境に対してもよくありません。
生活排水にトリクロサンが流れ出てしまうと、海や植物などの生態系を壊してしまいます。
それを結局人間は食べることになるので、人間の体にどんどん蓄積するという悪循環が起こります。

1.そもそも殺菌力や抗菌力が上がっているというようなメリットはない

体に有害なだけではなく、そもそも殺菌や抗菌といった効果がないという事実も・・・

アメリカ食品医薬品局 (FDA:Food and Drug Administration)が、薬用や抗菌と表記されている商品によく入っているトリクロサンに関してこう断言しています。

トリクロサン入りの石鹸が普通の石鹸よりも殺菌や病気の予防に対して有効だという証拠はない

つまり、環境ホルモンをわざわざ使って体に害を与えているのに、そもそも殺菌効果が高くなっているとか消費者にとってメリットがあるものではないということです。
まさにいいことなし!!

そもそも体に抗菌・殺菌は必要じゃない!?

昔は消毒や殺菌が大事だとされていましたが、実際は多少常在菌がいた方がいいし、下手に殺菌してしまうと体に良くないケースもあるぐらいです。
もちろん怪我をした時など殺菌する必要がある時もありますが、基本的には人間の肌には常在菌がいます。

私たちの肌は二重のバリアがあり、油分のバリアの上にバクテリア(常在菌)のバリアがあります。

菌と聞くと悪のような気がしますが、このバクテリアによって悪い細菌などが入ってこないようになっています。
ところが、トリクロサンで殺菌してしまうとバクテリアのバリヤが破壊され、何もいなくなってしまいます。

すると悪い菌から守ってくれる良い菌まで死んでしまうので、かえって感染症にかかりやすくなってしまうということが起こります。

これが、FDAが言っているように、薬用石鹸や抗菌石鹸をそもそも使う意味がないということです。

トリクロサンについて触れてきましたが、トリクロカルバンについても触れておきます。

トリクロカルバン

トリクロカルバンの危険性についても論文があります。
トリクロカルバンはハンドソープやシャンプー、歯磨き粉などにも含まれている事があります。
これらを使うと体内に一定量が残留します。
その結果トリクロサンと同じようにホルモンバランスを崩したり花粉症になったりします。

研究者もはっきり言っていますが、基本的には殺菌剤が入った商品は意味がありません。
ネガティブなポイントが多すぎて買う意味がありません。

こんなに身近な商品にも含まれている!?

トリクロカルバンやトリクロサンの含まれている商品は意外と身近に存在し、家にきっと一つはあると思います。

例えば、「薬用石鹸ミューズ」「コラージュフルフル石鹸」「ビオレ u 薬用ハンドソープ」「ナイーブ薬用ハンドソープ」「メディキュッ 薬用ハンドソープ」「メディッシュ薬用ハンドソープ」「薬用ピュオーラ歯磨き粉」「ディープクリア薬用歯磨き」「ガムデンタルペースト」・・・

引用元・https://daigoblog.jp/soap-shampoo/

また、マウスウォッシュ系は常在菌を殺してしまい、糖尿病になる確率が上がるとさえもされていて、結構含まれてることが多いです。

汗をかいた時に使っている人も多いと思いますが、汗拭きシートの「ギャツビーバイオコアデオドラント」も含まれています。
一見体に良さそうな「ローランド渋柿エキス配合石鹸」にも含まれています。

(※上記商品例は、リサーチ時点で確認されたものです。)

有害物質にも関わらず、こんなにも日常に溢れているということです。
ドラックストアで必ず見かける有名な商品にもこんなにも含まれています。

これはごく一部で他にもまだまだありますので、お店で選ぶ際は裏の表示をチェックするようにしてください。

結局何を買えばいいの?安全性の高い石鹸とは?

こんだけ身近なものに含まれているとなると、何を買えばいいのか悩んでしまうかと思いますが、何も入っていない普通の石鹸が一番です。

例えば、シャボン玉石けんは、余計なものは含まれていませんのでおすすめではあります。

まとめ

■「薬用」や「抗菌」と記載のある商品は、トリクロサンとトリクロカルバンが入っている可能性が高いので注意
■トリクロサンとトリクロカルバンはホルモンバランスが乱れ、アレルギーが出やすくなったり、肥満の原因になったりする
■そもそも私たちの体には、常在菌のバリヤがあるためこれを無理に殺菌する行為は危険である。
■身近な商品にもトリクロサンとトリクロカルバンが入っている商品は多いので、商品を購入するときは裏をチェックし確認することが大切である。

もしかしたら突然の肥満やアレルギーはこの殺菌成分が原因かもしれません。
購入するときは十分にチェックしましょう。

この記事はメンタリスト DaiGoさんの動画をもとに書いています。

DaiGoさんもいいものはいい、悪いものは悪いとはっきり言ってくれるので参考になります。