バストアップしたい!と思った時に、お金やリスクの少ない食べ物から始める人も多いのではないでしょうか。
でも、バストアップに食べ物って本当に効果あるの?
そんな不安を抱えていませんか。
そんな方のために本記事では以下の内容について徹底解説します。
目次
参考までに、この記事を書いている私の自己紹介。
ですが、1年でFカップまで胸を成長させることができました。
参考・卒乳後のおっぱいが垂れる!バストアップに成功したビフォーアフター公開!
バストアップは食べ物でもできるのか?【知っておきたいこと3つ】
バストアップに食べ物って本当に効果あるの?
結論から言うと、効果があると思います。
ですが、バストアップ効果のある食べ物を食べて効果を出すのは簡単ではありません。
食べ物でバストアップしたいのならば、次の3つのことを知っておきましょう。
2.栄養素の働きを理解すること
3.効果が出る量を摂取するのは大変なこと
順を追って説明します。
食べ物でバストアップを目指すなら知っておきたいこと3つ
1.合う合わないは絶対にあること
当たり前と言えば当たり前なのですが、薬でも同じですが、例えば同じ症状で同じ薬を処方してもらったAさんとBさんでも、Aさんは薬が効いて良くなったけど、Bさんは薬が効かなかったなんてこともありますよね。
これは個人個人で薬の吸収の早さや代謝能力、排泄のされ方などが違うためで、その人にそのお薬がどの程度効くかを予想することは大変難しいのが現状です。
つまり何が言いたいかと言うと、豆乳でバストアップした人もいれば、牛乳でバストアップした人もいるし、その人によって合う合わないは必ずあるものです、
なので、バストアップに効く食べ物の中で、1つだけではなくいろいろ試してみるのがオススメです。
2.栄養素の働きを理解すること
「バストアップ 食べ物」と検索して、この中で一番好きな食べ物を食べればいいや。
それじゃ、なかなかうまくいきません。
その食べ物がどのような働きがあるのかを理解した上で摂取するようにしましょう。
3.効果が出る量を摂取するのは大変
食べ物でバストアップしようとしたけど、効果がなかった人とあった人この違いは何でしょう?
例えば、同じ豆乳で効果を比べてみても、Aさんは効果があったけど、BさんとCさんは効果がなかった。
じゃあ、豆乳にはバストアップ効果がないのかな?なんて思いますが、そうではありません。
Aさんは一番頑張って1日2リットル豆乳を飲んだけど、BさんもCさんも1日500ml程度しか飲まなかった。
食べ物はサプリと違って1日何錠と定められていませんよね。
サプリはバストアップに効果を出すには1日これぐらいの栄養素が必要と計算されて1錠が作られているため、ただ決められている量を飲めばいいだけですが、食べ物はどれくらい摂ればいいのかわからず、頑張って摂取したつもりでも、バストアップ効果を出すほどは摂取できてない場合がほとんどです。
ちなみに私も積極的に豆乳を毎日飲みましたが、そもそも豆乳はあまり好きじゃないため苦労したし、頑張って飲んでも1日500ml程度でした。
バストアップ効果は感じられませんでした。
1日1回腹筋しても、全然腹筋がつかないのは当たり前、1日100回腹筋をすれば腹筋はつきますよね。
ちなみに私には効果が感じられなかった豆乳でもちゃんとバストアップ効果はありますよ。
★参考★
豆乳をガブ飲みし続けた結果、胸が猛烈に成長しDカップでもハミ出す大きさになってしまった男の人↓↓↓
【飲みすぎ注意】40代男性が豆乳をガブ飲みし続ける → 胸が猛烈に成長! Dカップでもハミ出す大きさに
また、豆乳じゃなくても、違う食べ物でもバストアップ効果はあります。
Aカップから最大でFカップまでバストアップしたことで有名なYouTuberのてんちむさんも牛乳と煮干しを暇さえあれば食べていたそうです。
★参考★
でも、この2人に共通することはどちらも、量をすごく摂っていたということです。
バストアップを食べ物でするのは可能ですが、気合いが必要なことをお忘れなく。
バストアップするためにそんなにたくさん摂取するのは大変。
そんな人にはサプリがオススメです。
バストアップにサプリメントがオススメ理由
それは、効率がよく簡単だからです。
食べ物でのバストアップのデメリット
1.食べ物だと効果を出すための摂取量もわからず、摂取も大変
先ほども説明しましたが、補足します。
例えば、一番食べ物でバストアップ効果のあるとされている豆乳。
なぜ、そんなにたくさん飲まないと効果が出ないのか。
それは同じ植物性エストロゲンでも豆乳に含まれる大豆イソフラボンとサプリメントに含まれるプエラリアミリフィカの植物性エストロゲンでは化学構造が違います。
下の図を見れば一目瞭然ですが、プエラリアミリフィカの方が大豆イソフラボンより女性ホルモン(エストロゲン)に化学構造が似ているため効果が高いのがわかります。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンとではそもそもスタート地点が違うという訳です。
2.例え摂取したとしても吸収されず、効果が出ないこともある
例えば、バストアップに必要な女性ホルモン(エストロゲン)を活性化する働きがあるボロン(ホウ素)を摂取したとします。
ボロン(ホウ素)は身近の食べ物でキャベツが有名です。
キャベツを頑張って千切りにして生で食べたとします。
ですが、ボロン(ホウ素)などのミネラルは吸収率が低いというデメリットがあるので、せっかく頑張って摂取してもカラダに吸収されず作用されないこともあるのです。
しかも、ボロン(ホウ素)は熱に非常に弱いので摂取が楽になるよう温キャベツで食べた場合はいくら頑張っても効果は現れません。
それに比べ、サプリならあらかじめボロン(ホウ素)の吸収率を高めてくれる栄養素も含まれているため効率よく栄養を摂取できるのです。
バストアップサプリは危険だけど食べ物なら安心だよね?
効率の悪い食べ物ではなくて、効率よくサプリから始めたらいいじゃん。
と思ってしまいますが、サプリは副作用が心配で、食べ物から始める人が多いと思います。
ですが、食べ物が安全だと思われていうのは、効果が出るまでちゃんと摂取してないため、効果もなければ、副作用もないだけで、仮にサプリメントと同じ量摂取できたのであれば、同じことです。
サプリメントも基本植物由来ですから。
食べ物にだって致死量(摂取すると死に至る量)がありますから、例えば危険なんて誰もが思わない醤油だって1リットル飲めば死んでしまうそうです。
参考・https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758115681.html
あまり現実的ではありませんが。
まとめ
・サプリメントは必要な量が予め含まれているし、吸収率を高めてくれる栄養素を含むなどの理由で効率が良く簡単に摂取できる。
・サプリは危険で食べ物は安全というのは間違い。
確かに食べ物でバストアップは可能ですが、食べ物でバストアップをする前に知ってほしいことでした。
サプリはオススメと言いましたが、サプリの副作用について理解した上で使用しましょう。
★参考★
★私のバストアップ方法まとめ★