我が子への授乳は愛おしい
でも授乳が終わる頃には胸は垂れてボリュームもなくなった
そうならないように授乳中から気をつけたい!
授乳でしわしわになった胸も正しい対策をとれば、元の胸に戻すことができます。
私はできました。【
今回は垂れてしわしわになる前に授乳中からできることを紹介します。
授乳後に胸がしわしわになる?授乳中からできる対策【授乳用ブラ】
授乳後の胸はどうなるの
こんな風になります。
これは私が実際になった胸です。
大きかった胸はしぼみハリがなくなり垂れ下がりました。
原因はクーパー靱帯の伸びや切れと、皮膚が伸びたことです。
今回は授乳中からできることにフォーカスして話していきます。
授乳中から胸がしぼまないようにできること
授乳中子育て中は忙しくて自分のことは後回しにしがちですが、後々泣くことにならないようにできることからやっていきましょう。
授乳中は塗ったり、サプリを飲んだりは制限されてしまいますが、下着なら赤ちゃんに影響をかけずに取り組むことができます。
下着は胸が垂れないために大切です。
下着が胸が垂れないために大切な理由
授乳中楽だからと言ってブラトップやこだわりのない授乳ブラをつけていませんか?
授乳中こそ下着選びは大切なのです。
確かに授乳中は赤ちゃん優先であげやすさが重視ですし、締め付けが強いのも母乳によくありません。
ですが、授乳中は胸が大きくなり胸の重みを増しているので、いつもより垂れやすいということを忘れてはいけません。
胸を支えてくれているクーパー靱帯は修復不可能なので、胸をできるだけ下着で支えてあげることがとても大切なのです。
どんな下着をつければいいの?
私が実際に3人目からつけていた下着を紹介します。
一人目、二人目の時は悲惨なほど垂れたのに3人目でやっと下着に気を配ったところ【←遅い!】下垂は目立たなかったです。
下着の大切さに気づきました。
- 赤ちゃんに授乳しやすいこと
- 胸が垂れないようにホールド力が強いこと
- 付け心地が良く寝やすいこと(産後は寝ていることが多い)
- 値段が安いこと(授乳用に高額な物は無理)
- できれば可愛いこと
授乳ブラやブラトップだとアンダーバストのところがテロテロの場合が多く、授乳で大きくなった胸を支えるのにはあまりに心細い品物が多いです。
この下着はフロントフックでしっかり支えてくれて、ホールド力が強いのが魅力です。
授乳用のブラの最大の決め手は授乳がしやすいかどうか。
最初はデザイン的に硬そうだし、授乳はしにくいんじゃないかと心配でしたが、授乳がしやすかったです。
その他にも付け心地も睡眠の妨げにならないことや、デザインが可愛いことも決め手でした。
なんせ、授乳用のブラははっきり言ってダサいものが多い。
授乳中って女性は性欲が低下していますが、旦那さんは関係なしに求めてくることが多いので、できれば可愛い下着を選びたいですよね(笑)
値段も2000円前後なので、洗い替えに2つ買っても4000円なので、安いと思います。
授乳期間の1年前後にあまり高額な物は買いたくないですよね。
私は、義理の妹にプレゼントして喜ばれました。
まとめ
授乳中は胸が重くなっているので、ホールド力が高い下着をつけるべし!
伸びたクーパー靱帯は2度と戻せません!
そう!戻せないのです!!
大事なので2回言いました。
私は3人目でやっと下着の大切さに気づきましたが、もっと早くそのことに気づいて対策をとっていたら良かったのにとしみじみ思います。
早めの対策が大切ですよ。
授乳で垂れた胸を戻す方法!
実際に私がやって効果のあった方法を紹介します。