胸を大きくする生活習慣でバストアップ!成長ホルモンを増やす生活

胸を大きくしたい!
バストアップしたい!
どんなことから始めたらいいの?
生活習慣はどう変えたらいいの?

このような悩みを抱えていませんか?
バストアップするのにサプリやクリームも効果的ですが、今回はお金をかけない胸を大きくする方法として、胸を大きくする生活習慣【成長ホルモンの増やし方】について解説します。

もちろんサプリやクリームにプラスで行えば相乗効果ありです!

胸を大きくする生活習慣でバストアップ!成長ホルモンを増やす生活

今回は成長ホルモンを増やす生活習慣についてお話していきます。

 成長ホルモンとバストアップの関係

胸を大きくするのに女性ホルモンが大切ですが、胸を成長させるのに成長ホルモンも大切です。
そのため、成長期に成長ホルモンの分泌を妨げないように生活することが大切です。

また、成長期をすぎても女性ホルモンを投与したことによって胸が大きくなることもあります。

詳しくはこちら

バストアップと成長ホルモンの関係を解説しています。

睡眠でバストアップするって本当?実例を踏まえて解説するよ!




 どんな人に効果があるか?

中学生・高校生~20代前半ぐらいまででしたら、成長ホルモンを増やす生活をするだけで胸が劇的に成長することもありますが、成長期をすぎた大人ならプラスで女性ホルモンを増やすためにサプリなども取り組むといいでしょう。

では早速解説していきます。
成長ホルモンを増やす方法は3つあります。

成長ホルモンを増やす方法

成長ホルモンを増やす方法3つ

  1. 睡眠
  2. 食事・サプリ
  3. 運動

順番に解説していきます。

睡眠

 どんな風に寝たらいいの?

前はゴールデンタイムと言われる22時~2時の睡眠が成長ホルモンのために良いと言われていましたが、今では時間より深い睡眠が大切という説が有力です。

深い睡眠のとりかた

 1.朝起きたら太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びることによって睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が減少し、目が覚めていって、そこから15から16時間後にまた分泌が始まります。
このメラトニンの分泌によって自然と眠くなります。
逆算すると夜23時に寝たいのなら、朝7時には太陽の光を浴びる必要があるのです。(23-16=7時)



 2.鉄分とたんぱく質をしっかり摂取する

睡眠ホルモンであるメラトニンの材料である鉄分とたんぱく質をしっかり摂取しましょう。

しっかり食事でとれている人は問題ないですが、鉄分とたんぱく質は意識して摂取しないと不足しがち。
鉄分とたんぱく質は血の材料にもなるので、血流改善のために私は鉄のサプリプロテインを摂取してます。



 3.寝る1時間前には照明を暗くする

強い光が目に入ると睡眠ホルモンが出にくくなります。
そのため夜は白色灯ではなくオレンジがかったライトにしたり、スマホやTVなどから出る青色の光(ブルーライト)に注意しましょう。



 4、寝る時間を固定する

毎日、起きる時間が異なると体内時計が狂ってしまいやすくくなります。
起きる時間が2時間以上ずれると体内時計が戻りにくくなるので、休みの日でもあまり起きる時間をずらさない方が効果的です

※体内時間を調節するホルモンはメラトニンで、メラトニンは睡眠ホルモンでもあるため体内時計が狂うと睡眠に支障をきたすのです。




 5、呼吸を整える

寝る前に完全呼吸を行うことにより体が温かくなり、リラックス効果があり、深い睡眠がとれるようになります。
(完全呼吸とは、腹式呼吸と胸式呼吸を1回で行う方法です。)

 なんで体が温かくなるの?

深呼吸するだけで酸素が全身にめぐり、細胞の新陳代謝がよくなって体が温かくなります。



 なんでリラックス効果があるの?

呼吸とストレスを感じる場所(扁桃体)は連動しているため、呼吸をゆっくりすることでリラックス効果があります。

イライラや緊張しているときに『深呼吸して!』というのは、呼吸をゆっくりすることで、扁桃体の脳波をゆっくりすることができ、リラックスできるからです。


完全呼吸のやり方

  1. 息を吐ききる
  2. 鼻から息を吸う
  3. (腹式呼吸でお腹で吸って、続けて胸式呼吸で胸いっぱいに吸い込みます)

  4. 息を止めてお尻をきゅっと締める
  5. 口から一息に吐く
  6. (吸ったときの倍の時間をかけて、背中とお腹がくっつくぐらいに息を吐ききりまっす。)

これを3回繰り返します。

完全呼吸のポイント1

1日にあった良かったことを思い出す

脳は寝る前の感情を寝ている間もずっと引きずると言われています。



吐く方を長くする

吸う:吐くを1:2
目安としては吸う4秒、吐く8秒です。
人は吸うときに活動的な交感神経が優位になり、吐くときにリラックスする副交感神経が優位になることから、吐く方を長くするのが効果的です。




 6.寝る前にお風呂に入る

人は体温が下がると眠くなります。
(よく雪山で寝るな!寝るな!というシーンを見ますよね?)

体温を下げるには、体温を上げることです、
眠るには体の体温が下がる必要があるので、お風呂で一時的に体を温めることによって体温が下がっていくので眠りにつきやすくなります。

【余談】お風呂のちょっとしたコツ
40度のお風呂に10~20分つかることです。
42度ほどの高めのお湯にしてしまうと、交感神経を刺激してしまい、逆に目が冴えてしまいます。
湯船にゆっくりつかることで副交感神経が優位になり、自律神経の入れ替わりがスムーズにいきます。



 6.靴下や電気毛布はNG

これらは睡眠の質を下げます。

体温を下げるために熱を逃がします。
赤ちゃんは眠いときに手が温かくなりますが、同じことが大人でもおこります。

眠くなるところで手足の血行をよくすることで、熱を体の表面から逃がして体内の温度を下げています。
寝るときに靴下が必要な女性が多いですが、これは熱が逃げることができず体温が下がることができないため、余計に寝付きにくくなってしまうのです。
もちろんこたつや電気毛布もよくないです。



 寝る2時間前までに食事を済ませる

食べた後すぐ寝るのは睡眠の質を下げるのでNGです。



 その他の小技

リラックス効果のある香り

五感の中で最も快眠効果が出やすいのが嗅覚だと言われています。
嗅覚は他の4つとは違う伝達路を持っていて、脳内にある視床下部という場所に直接刺激を与えることができるからです。
視床下部は睡眠に深く関係する自律神経やホルモンをコントロールしているので、ぜひ鎮静作用のあるラベンダーやカモミールなどの香りを試してみてください。

リラックス効果のある音楽

完全な無音状態よりも、自然に近い音が流れていたほうが入眠しやすいことが分かっています。
ヒーリングサウンドや、クラシック音楽などがおすすめです。
イヤホンではなくスピーカーを使い、少しずつボリュームダウンしていきましょう。
なお、自分の好きな音楽を聞くとテンションが上がってしまい、逆効果になりがちなので注意が必要です。

引用元・https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat201803_2.html

食事

成長ホルモンの原料となるアミノ酸である肉や魚、卵、その働きを助けるのが緑黄色野菜に多く含まれるβカロテン、つまり肉や魚を野菜をバランス良く摂取しましょう。
特に、アルニギンやオルニチンは成長ホルモンを分泌するのに効果的だと言われています。

食事で摂るのが大変という人はサプリが効果的です。

成長ホルモンを増やすサプリ2選

 1.スプレータイプ

値段2,200円/約2か月分/1か月あたり1,100円
ヒト成長ホルモンの分泌を促すL-アルギニン、L-リシン、L-バリン、L-イソロイシン、L-チロシンなどをはじめとするアミノ酸や美肌・ダイエット効果・睡眠の質向上の成分も含まれています。



 即効性がありコスパがいいのでオススメ

舌下に直接噴霧するタイプのため、成分が粘膜を通って血管にダイレクトに吸収され、即効性があるのが特徴。
また成長ホルモンの分泌を促す成分だけでなく、ダイエット効果や美肌効果、睡眠の質の向上させる効果のある成分などを含むという高品質のにも関わらず、1か月約1000円でコスパが良すぎます。
味はヨーグルトっぽい感じで苦くないです。

口コミを見る



オススメはスプレータイプですが(理由・コスパ・即効性)、スプレータイプは嫌な人にはサプリもあります。



 2.サプリ

値段4,208円(120錠)/約2か月分/1か月あたり2,104円
ヒト成長ホルモンの分泌をサポートするL-アルギニンHClやL-グルタミン、L-グリシン、L-チロシン、L-リジンなどが含まれます。

口コミをチェック




筆者

私も実際にスプレータイプを使用していますが、疲れにくくなったり、痩せやすくなったり、肌の調子がいいので継続して使用中です。
1か月約1000円なのが嬉しい。(ぴえん)

運動

運動による筋肉の疲労を軽減するために体内で乳酸が生成されます。

この乳酸は脳下垂体を刺激し成長ホルモンの分泌を促します。
有酸素運動でも筋トレでも成長ホルモンの分泌を促します。
できればは毎日継続して筋肉を動かしましょう。

まとめ

成長ホルモンを増やす生活習慣を取り入れることによって、胸を成長させ大きくする効果がある。
胸がもう成長し終えた大人でも成長ホルモンを増やし、サプリやクリームを使用することによって胸を大きくする相乗効果がある。

それでは最後に今回の復習と具体的なアクションプランです。

成長ホルモンを増やす生活習慣

  1. 深い睡眠
  2. 食事・サプリ
  3. 運動




深い睡眠のコツ
1.朝起きたら太陽の光を浴びる
2.鉄分とたんぱく質をしっかり摂取する
3.寝る1時間前には照明を暗くする
4、寝る時間を固定する
5、呼吸を整える
6.寝る前にお風呂に入る
6.靴下や電気毛布はNG
7.寝る2時間前までに食事を済ませる
8.その他の小技
(リラックスできる音楽や香りを取り入れる)


また肉や魚、野菜をしっかり食べ、毎日筋肉を動かすこともポイントです。

規則正しく食事を摂るのが難しい人には成長ホルモンを増やすサプリがオススメです。