寝るだけでバストアップする理由は?
寝るときに気をつけることはある?
何時までに寝ればいいの?
このような悩みを抱えていませんか。
今回は睡眠とバストアップの関係について解説していきます。
この記事を最後まで読めばなんで睡眠がなせバストアップ効果があるのかがわかり、睡眠を大切にしようと思ってもらえるはずです。
お金をかけずに胸を大きくしたい人必見です。
睡眠でバストアップするって本当?実例を踏まえて解説するよ!
バストアップに睡眠が大切な理由
その秘密は成長ホルモンにあります。
成長ホルモンの分泌に睡眠は欠かせません。
成長ホルモンとバストアップの関係
バストの成長は、思春期に分泌量が多くなる「成長ホルモン」と、乳腺で生成される「ラクトゲン受容体」によって決まります。
ラクトゲン受容体がなければどちらのホルモンも働くことができないためとても重要です。
胸が成長する仕組み
成長ホルモンや女性ホルモンの受け皿であるラクトゲン受容体が10歳前後に乳腺に発現します。
そして、第二次性徴期(約9~12歳)に成長ホルモン濃度が高まって、それに反応にし胸は大きくなります。
【実例】成長ホルモンが胸を大きくする話
成長ホルモンが胸を大きくするのに効果があると言われてもまだ疑ってしまう気持ちがあると思います。
そこで、実際に成長ホルモンを投与したら胸が大きくなった話をしようと思います。
これは成長ホルモンをクリニックで投与した結果です。
20歳半ばから30歳前後の女性に成長ホルモンを投与するとバストが急に大きくなる人がいます。
また、出産後にバストが下垂した女性に成長ホルモンを投与すると、バストのハリが蘇り、アップしてきます。
2~3週後にバストのハリを感じると実感し、1~2ヵ月後には急にバストアップする人が現れます。
成長ホルモンの投与を中止してもバストは元のサイズには戻りません。
バストがもともと大きい人にはこの作用は現れません。小さい人に限って一定の割合で現れます。
引用元・http://www.e-gh.jp/effect/bustup.html
そしてそれは、胸が元から小さい人に現れます。(全員ではありません。)
これがどういうことを意味するかと言うと・・・
なぜ成長期じゃなくても成長ホルモンによって胸が大きくなるの?
このようなタイプの人は、成長期に成長ホルモンが分泌されていたのに、成長ホルモンの受け皿であるラクトゲン受容体が乳腺に存在しておらず、胸が大きくならなかったが、大人になってラクトゲン受容体が生成されたタイミングで、成長ホルモンを投与したことによって胸が成長したと考えられます。
なぜこのようなことが起こるかというと、ホルモンの受け皿であるラクトゲン受容体の成熟する時期に大きく幅があるからです。
具体的には10歳~30歳だと言われています。
成長ホルモンと胸の関係まとめ
→成長ホルモンを作用させる受け皿となっているのがラクトゲン受容体である。
❷ラクトゲン受容体が生成されてるが成長ホルモンの分泌が少ない。
ラクトゲン受容体の有無は現代の医学では調べることができませんが、成長期に成長ホルモンがしっかり分泌する環境を作ることは胸を大きくするのにだということです。
成長ホルモンは加齢とともに減少
成長ホルモンの分泌量は加齢とともに減少していきます。
そのため、成長ホルモンを分泌を妨げないようにしっかり成長期に睡眠をとることが必要なのです。
引用元・https://ghw.pfizer.co.jp/adult/adult/growth.html
まとめ
成長ホルモンが胸を大きくする仕組みがわかりましたでしょうか。
成長ホルモンを増やすのに睡眠が大切なのですが、具体的な睡眠のとり方、そのほかに成長ホルモンを増やす方法、成長ホルモンを増やすサプリについては次回解説します。
胸を大きくする生活習慣でバストアップ!成長ホルモンを増やす生活