小学校高学年になると周りの子の胸が膨らみはじめた。
自分は全然胸が大きくならなくて恥ずかしい。
小学生からできる胸を大きくする方法ってないの?
今回は、このような疑問に答えていきます。
参考までに、この記事を書いている私の自己紹介。
ですが、1年でFカップまで胸を成長させることができました。
胸を大きくする方法!小学生編!小学生からできるバストアップ方法は
小学生から胸を大きくすることはできる?
結論から言うとできます。
胸が大きくなる【バストアップ】というのは、女性ホルモン(エストロゲン)が分泌し、乳腺を刺激し、発達した乳腺を守るために周りに脂肪がつくために起こります。
そのため、女性ホルモンが分泌すれば、何歳でもできるのです。
小学生が胸を大きくする際にやってはいけないこと
小学生というのはこれから女性ホルモンが分泌を増やす大事な時期です。
そのため、大人がバストアップする際に使用する女性ホルモン系のサプリ(プエラリアミリフィカ)などのサプリを使うのはNGです。
画像引用元・https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/story_equ_fhormone.aspx
小学生がプエラリアミリフィカなどのサプリがNGな理由
女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、この2つのホルモンのバランスを崩すと体調を崩しやすくなります。
小学生はただでさえ、女性ホルモンが分泌する時期なので、無理にサプリなどで女性ホルモンに似た物質を摂取する必要はありません。
プエラリア・ミリフィカに副作用がつきもの理由!安全に飲むためには小学生からできる胸を大きくする方法は
では、小学生ができるバストアップ方法とは何でしょう?
ポイントは、女性ホルモンの分泌を妨げないこと。
食事や睡眠で自然に分泌を促してあげましょう。
バストアップの鍵である女性ホルモンの分泌を妨げる行為をやめる
- 睡眠不足
- 精神的なストレス
- 無理なダイエット
これらの行為は脳にダメージを与えます。
女性ホルモンを分泌しているのは卵巣ですが、分泌して!と指令を出すのは脳のお仕事。
そのため、女性ホルモンが分泌されにくくなってしまうのです。
そのため、よく寝て(22時までに寝る)、ストレスはなるべくためない、無理なダイエットはしないことがまず大切です。
女性ホルモンを分泌しやすい体作り
分泌を妨げないようにしたら、今度は分泌しやすい体作りをするとさらにいいでしょう。
そのためには、睡眠・栄養の整った食事は基本とし、血流をよくすることも大切です。
血流をよくすると、女性ホルモンの分泌を増やすことができます。
血流がよくなると女性ホルモンを分泌する働きのホルモンが届きやすくなったり、栄養が細胞に届いたり、熱が運ばれ体を冷えから守ってくれるからです。
血流改善というと、マッサージを思い浮かべるかもしれませんが、物理的に流すのではなく、理想は自然に血液が循環する体作りです。
- 1日3食を良く噛んで食べる(間食ななるたけしない)
- 食事から※鉄分と※たんぱく質をしっかり摂る(血の材料)
- しっかり寝る(22時までに寝る)
- 歩く・走るなどをしてふくらはぎの筋肉を使う
- 背中ストレッチを行う
▼詳しい内容はこちらで解説しています(血流改善)
▼背中ストレッチ
さらに胸を大きくしたい人は、食べ物に気をつけてみるのもいいでしょう。
まとめ
小学生は女性ホルモンがこれから分泌して胸が大きくなる時期なので、サプリで胸を大きくするのはNG!
(副作用が起こりやすいから。)
- 1日3食を良く噛んで食べる(間食ななるたけしない)
- 食事から※鉄分と※たんぱく質をしっかり摂る(血の材料)
- しっかり寝る(22時までに寝る)
- 歩く・走るなどをしてふくらはぎの筋肉を使う
- 背中ストレッチを行う