女性ホルモンを増やしたい!女性ホルモンを増やすことはできるのか?

女性ホルモンを増やして胸をおおきくしたりきれいになりたい。
女性ホルモンって増やすことはできるの?
女性ホルモンを増やす方法を教えて。
女性ホルモンが増えることで、体に副作用はないの?

このような悩みを抱えていませんか。
今回は女性ホルモンについて解説していきます。
女性ホルモンを自力で増やす方法・サプリで増やす方法、そして副作用についてわかりやすく解説していきます。
胸を大きくしたい・女性ホルモンを増やしてきれいになりたいと思っているけどやり方がわからないという方必見です。

女性ホルモンを増やしたい!女性ホルモンを増やすことはできるのか?

この記事の信頼性
参考までに、この記事を書いている私の自己紹介。

産前はDカップでしたが、出産と授乳を機にしぽんで形の悪いBカップに。
ですが、1年でFカップまで胸を成長させることができました。

参考・授乳後のしぼんだ胸を戻す方法!垂れた胸を自力でB~Fに戻した方法

結論からいうとできます。
方法は大きく分けて2つあります。

女性ホルモンの増やす方法

  1. 自ら分泌する女性ホルモンを増やす
  2. サプリを摂取して増やす

それぞれ解説していきます。

自ら分泌する女性ホルモンを増やす方法

女性ホルモンの分泌は増やせない?なんていう記事を目にしたことはありませんか?

そうなんです。
現代医学では女性ホルモンは自力で増やすことはできないという考えが常識でした。

参考 女性ホルモンは増やせるのか大塚製薬

ですが、女性ホルモンの分泌はあることを行うことで増やせると考えられています。
それは血流改善です。

裏付け
1.今まで妊娠できなかった45歳以降の女性2人に血流改善に取り組んでもらった結果妊娠できた。
2.血流にいい生活を送っていた昔の女性の方が高齢でも出産率が高かった
(45歳以上の母親から生まれた子・約18倍・50代の母親から生まれた子・約114倍)
※↑大正14年と平成24年を比較

え?血流にそんな効果があるなんて信じられない。
たかが血流でしょ。
多くの人が血流を軽視しますが、私たちの体は60兆個の細胞の連合体。
その細胞に栄養や酸素を送り、老廃物を回収する大切な役割をしているのが血流なのです。

筆者

そう言われてみれば確かに。
でも血流改善ってどんなことするの?ストレッチ?マッサージ?それともタマネギ食べて血液サラサラ?
血流というのは、単にドロドロ・サラサラという問題ではなく、日本人の9割以上の人が血液が足りていない血液スカスカ状態なので、そのような血液の流れを良くする方法に取り組んでも効果は出ず、血液の量を増やさないと意味がないんです。

筆者

血流改善【血液の量をたっぷりとする方法】

血流がすべて解決する【電子書籍】[ 堀江昭佳 ]を元にこちらで詳しく解説しています。

血流の改善方法!健康・美容効果がすごすぎ!【血流が全て解決する】

長編となりますので、めんどくさいという人のためにさらっとまとめるとこんな感じ。

血流改善方法まとめ

  1. 血液の材料がしっかり入ってくるように胃をきれいにする
  2. (食事は1日3回(間食は控え胃を休める時間を作る)・食べ過ぎない)

  3. 22時~2時の間に寝る
  4. (血が作られるようになる)

  5. 血液を流す
  6. (ふくらはぎの筋肉を鍛える・下半身を冷やさない(レッグウォーマー)・深い呼吸)

これだけ聞いても「???」の人が多いと思うので、自力で血流を改善し女性ホルモンの分泌を増やそうと思うのであれば、次の記事を読んで理解を深めるのをオススメします。

胸が大きくならない理由は血流にあった!血流を改善してバストアップ

この記事は血流がすべて解決する【電子書籍】[ 堀江昭佳 ]を元に書かれています。
その辺のダイエット本やスキンケア本よりよっぽど価値があり、説得力のある内容で買って損はないと思います。
めんどくさい人はまとめた私の記事をどうぞ。

どれぐらいで血流は改善されるの?

大体3ヶ月頃から何かしらの変化を感じ始めるそう。
これは赤血球の生まれ変わりの周期が関係しています。

筆者

ながーい!と思うかもしれませんが、本の題名にもあるとおり血流は体のありとあらゆる不調に関わっているので、取り組みたい内容ですね。
(痩せ体質・美肌・頭痛・冷え性・肩こりなどなど誰もが1つは抱えている体の不調をいっぺんに消すことができます。)
難しいことは書いていないので、どれもすぐに取り組める内容ばかり。
とにかく激推しです。

次にサプリで女性ホルモンを増やす方法を紹介します。

サプリで女性ホルモンを増やす方法

方法に入る前に、サプリで女性ホルモンを増やすというと少し語弊があるので説明させてください。
厳密にいうとサプリを摂取することによって、女性ホルモンの分泌が増えるのではなく、サプリの成分が女性ホルモンに似た働きをします。

 もう少し詳しく説明すると

女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。
このエストロゲンやプロゲステロンと化学構造が似ている植物や食べ物が存在します。

豆乳が胸を大きくする理由

例えば植物性エストロゲンを含む大豆イソフラボンプエラリアミリフィカは女性ホルモン(エストロゲン)と化学構造が似ているため、体内でエストロゲン受容体で結合し、似た働きをします。
つまり、厳密には女性ホルモンの分泌を増やしている訳ではないのですが、女性ホルモンと同じ働きをします。

ちなみに化学構造が似ている方がより効果が高いです。

大豆イソフラボンとプエラリアミリフィカを比べると、プエラリアミリフィカの方が効果が高いのがわかりますね。

エストロゲンとプロゲステロンどっちを摂取すればいいの?

胸を大きくしたり女性らしさに関わるのはエストロゲンの方なのですが、2つのうち1つのみの女性ホルモンが増えるとバランスが崩れ副作用が起こりやすくなるので、プロゲステロンに化学構造が似ている成分も摂取してもいいでしょう。
また、プロゲステロンは乳腺を発達させるのに役立ちますので、プロゲステロンも胸を大きくしたりする効果はあります。

副作用について

効果が高いほど、女性ホルモンのバランスが崩れ副作用が起こりやすくなります。
そのため、全ての女性ホルモンのサプリに副作用があるわけではありません。
効果はゆるやかな物は、副作用も起こりにくいです。

効果が高いプエラリアミリフィカのサプリですと次のような副作用が起こることがあります。

乳房痛、イライラや頭痛、吐き気、嘔吐、発疹、蕁麻疹、月経不順、不正出血などの症状が現れる場合があります。

引用元・https://osakadou.cool/detail/013406_puerarianmirifica.html

副作用が起きないように服用する方法

1.生理中・生理前1週間前後は副作用が起きやすいので使用を控える。
2.使用量より多くは服用しない。副作用が心配な場合はピルカッター
を使用し、半分から初めて見る。
3.無理して服用しない。

女性ホルモンを増やすサプリの値段は?

ピンからキリまでありあますが、私が使用していたプエラリアミリフィカ1ヶ月で約720円です。

海外のサプリで使用に抵抗がある人も多いかも知れませんが、アメリカは日本よりサプリの技術が10年進んでいる言われています。
(背景・医療費が高額なので国民の健康意識が高い。)
そのため、効果が高い物も多いです。
そして、広告料を含んでいないためこの値段で摂取できるのです。

口コミをチェック


※良くも悪くも口コミが書かれているので、気になる人はチェック。もちろん個人差はありますが、参考にはなるはずです。

効果が出る期間

個人差はあるものの、私は3ヶ月ぐらいから効果を感じ始め、1年でB~Fまで胸を大きくしました。
自力で女性ホルモンの分泌を増やすよりは早く効果を感じられるのではないでしょうか。

女性ホルモンが増えることのメリット

・胸が大きくなる
・きれいになる
(髪がつややかに・美肌)
・生理痛が和らぐ
・更年期障害の症状が良くなる
・骨粗鬆症の予防

女性ホルモンの分泌が減れば、この逆のことが起こります。

私はまだまだ大丈夫!!

そう思っていませんか?

実は女性ホルモンはこんな風に減少していきます。

 女性ホルモンは年齢とともに低下

女性ホルモンのピークは20代後半から30代前半であとは悲しいことに何も対策を垂れなければ減少を続けていくのみなのです。

特に閉経前後の45~55歳で激減し、このことによって更年期の症状が現れます。
(イライラ・不安感・急な汗など)

参考・https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/story_equ_fhormone.aspx

まとめ

女性ホルモンの分泌を自力で増やす方法は血流改善

また、サプリでも女性ホルモンを増やすことができる。
(分泌は増えないが、体内で女性ホルモンと同じ働きをする)

サプリについて

私はプエラリアミリフィカを使用していました。

そのほかのサプリはこちらにまとめてあります。

胸を大きくする成分まとめ!サプリに含まれる成分を徹底調査!

オススメな取り組み方法

一番のオススメは血流改善に取り組みつつ、サプリの摂取です。

お金をかけたくない人・サプリに抵抗がある人・血流改善のみ
ずぼらさん・サプリのみ

みたいな感じで取り組むのがいいでしょう。

筆者

女性ホルモンは女性が女性らしさを保ち美しくいる秘訣です。
何も対策をとらなければ、減る一方なので早い内から増やす努力をしたいですね。
若いうちはいいのですが、歳をとると頑張っている人との差が出てくると思います。