バストアップするためにサプリを飲もうと思ったけど、副作用が心配。
どのサプリなら副作用がないの?
なんでバストアップサプリには副作用がつきものなの?
そんな疑問に答えます。
参考までに、この記事を書いている私の自己紹介。
ですが、1年でFカップまで胸を成長させることができました。
参考・卒乳後のおっぱいが垂れる!バストアップに成功したビフォーアフター公開!
目次
プエラリア・ミリフィカに副作用がつきもの理由!安全に飲むためには
結論からいうとプエラリアミリフィカは効果が高い分、ホルモンバランスを崩しやすいからです。
順を追って説明します。
プエラリアミリフィカとはどんな物?なぜ摂取するとバストアップするのか?
まずは、バストアップの原理について知りましょう。
バストアップは女性ホルモン(エストロゲン)が分泌されることによって、女性ホルモン(エストロゲン)が乳腺を刺激し、発達。
発達した乳腺を守ろうとするため、胸に脂肪がつきます。これがバストアップです。
▼詳しいバストアップのメカニズムについて知りたい方
脂肪をつけるためにバストアップ=太ると考えてしまう人もいますが、バストアップで大切なことは乳腺を刺激するために、女性ホルモンを分泌することなのです。
ですが、現代医学では女性ホルモンの分泌を自力で増やすことはできないと考えられています。
▼参考記事
そのため、女性ホルモン(エストロゲン)に似た化学構造である植物性エストロゲンを摂取します。
豆乳や大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に似た化学構造のため、体の中で同じ働き(バストアップ効果)をするといわれ、バストアップの為に大豆製品を食べましょう。とよく言われます。
ですが、大豆イソフラボンより、科学構造がそっくりな植物性エストロゲンがあります。(ミロエストロールなど)
それを含む植物がプエラリアミリフィカなのです。
▼プエラリアミリフィカが効果の高い理由【大豆イソフラボンと化学構造の比較】
バストアップサプリで副作用を起こす理由
それはホルモンバランスが乱れるからです。
女性ホルモンにはバストアップや美しさに関わるエストロゲンというホルモンと、妊娠をつかさどるプロゲステロンというホルモンの2種類があります。
この2つのホルモンは、バランスよく交互に分泌量を変えながら一定の月経周期を保っています。
ホルモンはバランスが大事なのです。
ですが、バストアップ目的のためにエストロゲンが増えると、バランスが崩れてしまいます。
ホルモンバランスが崩れたことによって副作用が起こってしまうのです。
バストアップサプリの副作用とは?どんな症状?
(嘔吐、腹痛、下痢など)
・皮膚障害
(発疹、じんましんなど)
・月経不順や不正出血
副作用のないバストアップサプリとは?
プエラリアミリフィカだけが、副作用があるわけではありません。
プエラリアミリフィカは効果が高い(女性ホルモンと化学構造が似ている)がために副作用が大きいですが、これは量を摂れば豆乳や味噌などに含まれる大豆イソフラボンでも起こることです。
ですが、大豆イソフラボンと女性ホルモン(エストロゲン)に化学構造的によっぽどの量を摂取しなければ、まずありません。
副作用なしにバストアップする方法とは?
サプリを使用するのであれば、量を調節することです。
人によってホルモンの分泌量は違うわけですから、使用方法に2錠と記載があっても自分には強すぎてしまうこともあります。
使用量は絶対守るのではなく、自分に合わないのであれば、量を減らしましょう。
そして合わないのであれば、使用を控えましょう。
また、エストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れ副作用を起こすわけですから、プロゲステロンの量も増やすといのも手です。
▼プロゲステロンの量を増やす方法
そして最後にサプリは使用しないことです。
サプリを使用しなくても安全にじっくりバストアップすることも可能です。
▼副作用なしのバストアップ方法
まとめ
バストアップサプリは効果が高い分、副作用が起こりやすいということをおわかりいただけたでしょうか。
サプリとうまく付き合っていくために量を減らしたり、ホルモンバランスを整える努力をすることが大切です。
自分の体は大事にしましょう。
▼副作用なしのバストアップ方法